【読書記録】内向型人間の時代
読書記録
TEDで見て、感動して、どうしても著作を読みたくなってしまいました。
ここは自己投資と思って、思い切って購入。1890円でした。
スーザン・ケインさんの「内向型人間の時代 社会を変える静かな人の力
」。
本書で紹介されていた内向型の特徴。多ければ多いほど、内向型要素が多いそうです。
(以下、同著より転記。)
1.グループより一対一を好む。
2.文章のほうが自分を表現しやすい方が多い
3.ひとりでいる時間を楽しめる
4.周りの人に比べて他人の財産や名声や地位にそれほど興味がないようだ
5.内容のない世間話は好きではないが、関心のある話題について深く話し合うのが好きだ
6.聞き上手だと言われる
7.大きなリスクは冒さない
8.邪魔されずに没頭できる仕事が好きだ
9.誕生日はごく親しい友人一人か二人や家族だけで祝いたい
10.「物静かだ」、「落ち着いている」と言われる
11.仕事や作品が完成するまで、他人に見せたり意見を求めたりしない
12.人と衝突するのは嫌いだ
13.独力での作業で最大限に実力を発揮する
14.考えてから話す傾向がある
15.外出して活動したあとは、たとえそれが楽しい体験であっても消耗したと感じる
16.かかってきた電話をボイスメールに回すことがある
17.もしどちらかを選べというなら、忙しすぎる週末よりなにもすることがない週末を選ぶ
18.一度に複数のことをするのは楽しめない
19.集中するのは簡単だ
20授業を受ける時、セミナーよりも講義形式が好きだ
私は11個、当てはまりました。外向的なところもちょこっとはあるのかも。
内向型は「刺激」に対して外向型の人より、高反応なのだそうです。
知らない人に会う、パーティーに参加する。敏感にこういった刺激に反応し、脳が恐れやストレスを感じる。
人それぞれ、適した「刺激レベル」は違い、その適切なレベルを著者は「スイート・スポット」と表現していました。
この自分自身のスイート・スポットを見定め、それに合った刺激レベルの環境に身を置くようにすると、内向型の人は能力を発揮しやすくなる。
この反応レベルは持って生まれたものなので、生後4ヶ月の子どもでも既に内向型か外向型かわかる研究もある、というのも驚きでした。(この説からすると、うちの子どもは内向型っぽいな。私に似たのかな?)
とにかく、あまり無理せずに、それこそ「明らめる」(諦めるではなく)⇒「修正する」を繰り返し、自分が最大限生かされる場所、分野を突き進んでいけばいいんだと思いました。
ここは自己投資と思って、思い切って購入。1890円でした。
スーザン・ケインさんの「内向型人間の時代 社会を変える静かな人の力
本書で紹介されていた内向型の特徴。多ければ多いほど、内向型要素が多いそうです。
(以下、同著より転記。)
1.グループより一対一を好む。
2.文章のほうが自分を表現しやすい方が多い
3.ひとりでいる時間を楽しめる
4.周りの人に比べて他人の財産や名声や地位にそれほど興味がないようだ
5.内容のない世間話は好きではないが、関心のある話題について深く話し合うのが好きだ
6.聞き上手だと言われる
7.大きなリスクは冒さない
8.邪魔されずに没頭できる仕事が好きだ
9.誕生日はごく親しい友人一人か二人や家族だけで祝いたい
10.「物静かだ」、「落ち着いている」と言われる
11.仕事や作品が完成するまで、他人に見せたり意見を求めたりしない
12.人と衝突するのは嫌いだ
13.独力での作業で最大限に実力を発揮する
14.考えてから話す傾向がある
15.外出して活動したあとは、たとえそれが楽しい体験であっても消耗したと感じる
16.かかってきた電話をボイスメールに回すことがある
17.もしどちらかを選べというなら、忙しすぎる週末よりなにもすることがない週末を選ぶ
18.一度に複数のことをするのは楽しめない
19.集中するのは簡単だ
20授業を受ける時、セミナーよりも講義形式が好きだ
私は11個、当てはまりました。外向的なところもちょこっとはあるのかも。
内向型は「刺激」に対して外向型の人より、高反応なのだそうです。
知らない人に会う、パーティーに参加する。敏感にこういった刺激に反応し、脳が恐れやストレスを感じる。
人それぞれ、適した「刺激レベル」は違い、その適切なレベルを著者は「スイート・スポット」と表現していました。
この自分自身のスイート・スポットを見定め、それに合った刺激レベルの環境に身を置くようにすると、内向型の人は能力を発揮しやすくなる。
この反応レベルは持って生まれたものなので、生後4ヶ月の子どもでも既に内向型か外向型かわかる研究もある、というのも驚きでした。(この説からすると、うちの子どもは内向型っぽいな。私に似たのかな?)
とにかく、あまり無理せずに、それこそ「明らめる」(諦めるではなく)⇒「修正する」を繰り返し、自分が最大限生かされる場所、分野を突き進んでいけばいいんだと思いました。
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