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諦める力

読書記録
09 /20 2013
久しぶりに目から鱗本に出会いました~!!
400m障害の為末大さんの「諦める力 〈勝てないのは努力が足りないからじゃない〉」です。

長谷部誠さんの「心を整える。 勝利をたぐり寄せるための56の習慣」でアスリート本の素晴らしさをしり、また小林弘幸さんの「自律神経を整える 「あきらめる」健康法 」で諦める(明らめる)ことの大切さを知りました。
アスリート×諦める、でこの為末さんの本に行きついたんですが…

本当にすごくいい本でした。

アスリートとしての結果は99%が遺伝。
どんなに努力したって駄目なものは駄目。諦めずに努力すればいつかは叶う。アスリートの世界に至ってはこれは誤りです。
だからこそ、自分の持ち分をわきまえて、自分の勝てるフィールドで戦う。
為末選手自体も花形の100mから400m障害という陸上ではマイナーな競技に転向しました。
それは自分の能力ではどんなに頑張ったところで100mでは生き残れないと判断したからなのだそうです。諦めるにはもちろん苦しさが伴いましたが、その「諦め」をマイナスに捉えず「修正する」と捉え直すことで、自身の新しいフィールドで専心することができました。

最近読んでいる「内向的」系の本の内容とも照らし合わせて考えると、自分自身、外向的な「営業職」に憧れ、どうしたらそうなれるか、と考え、努力していた時期がありました。どう頑張っても、外向的になれなかったしそれがストレスだった。
でも、それって自分の持ち分を理解していない、自分のポジションを理解していなかったということですね。無駄な努力をしていた。為末さんでいうと100m走です。
外向的な営業になる事を諦める⇒修正して、違う場所を探す。
そう考えると挫折感もなく、これまでの努力が無駄になる、という感覚も薄くなる気がします。


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Chiisaizou

飽きっぽく、根性なし。でも好奇心と向上心、まじめさだけはひと一倍です。妊娠・出産期間にMBA取得。離職から二年半で再就職。保育園に子どもを預け、現在、休日出勤・出張ありのフルタイムで働いています。英検一級取得と定期的な運動習慣の獲得が現在の目標です。