自律神経を整える「あきらめる」健康法
読書記録
長谷部誠さんの本に久々に感激していたところ、また一冊、すごく良い本に出会いました!
小林弘幸先生の自律神経を整える 「あきらめる」健康法
です。
この「あきらめる」というフレーズに惹かれ購入。
やりたいこといっぱい⇒なかなかあきらめられず⇒手を出し過ぎて回らず⇒うまくこなせない自分に腹が立つ⇒結果が出ないので余計に落ち込む⇒自分は能力がない
このサイクルをグルグルと回ることが、穏やかに過ごせない諸悪の根源です!
断捨離、何か一つを選ぶこと。
これが30代である自分に最も必要なこと、と考えています。
この本は「諦める」は「明らめる」ことと定義し、過去のことを悔しがったり、他人を羨ましがったりすることを「諦める」のではなく「明らめる」(明らかにする)して、その原因をよく考え、悩んでも仕方ないことは諦めましょう、と説きます。そして諦めることで、ストレスが軽減され自立神経を整え、健康になるとしていました。
自律神経に関しては、以前から興味があったのですが、本書はいかにネガティブな思考が副交感神経の低下を招いているか、その結果、諸病を誘引しているかを非常にわかりやすく説明されています。
イラッとした時、時間に間に合わず焦る時。そんな時は交感神経が上がっているんですね。
長谷部誠選手の本も合わせて、緊張して気持ちが高ぶっている時は「交感神経が活発になってるな、心を整えよう」と考えるようになりました。
余談ですが、この先生、ご専門は「小児外科」なんですよね。
それなのに、自律神経、便秘外来の本を多数出されています。。。
なぜだろう。
小林弘幸先生の自律神経を整える 「あきらめる」健康法
この「あきらめる」というフレーズに惹かれ購入。
やりたいこといっぱい⇒なかなかあきらめられず⇒手を出し過ぎて回らず⇒うまくこなせない自分に腹が立つ⇒結果が出ないので余計に落ち込む⇒自分は能力がない
このサイクルをグルグルと回ることが、穏やかに過ごせない諸悪の根源です!
断捨離、何か一つを選ぶこと。
これが30代である自分に最も必要なこと、と考えています。
この本は「諦める」は「明らめる」ことと定義し、過去のことを悔しがったり、他人を羨ましがったりすることを「諦める」のではなく「明らめる」(明らかにする)して、その原因をよく考え、悩んでも仕方ないことは諦めましょう、と説きます。そして諦めることで、ストレスが軽減され自立神経を整え、健康になるとしていました。
自律神経に関しては、以前から興味があったのですが、本書はいかにネガティブな思考が副交感神経の低下を招いているか、その結果、諸病を誘引しているかを非常にわかりやすく説明されています。
イラッとした時、時間に間に合わず焦る時。そんな時は交感神経が上がっているんですね。
長谷部誠選手の本も合わせて、緊張して気持ちが高ぶっている時は「交感神経が活発になってるな、心を整えよう」と考えるようになりました。
余談ですが、この先生、ご専門は「小児外科」なんですよね。
それなのに、自律神経、便秘外来の本を多数出されています。。。
なぜだろう。
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