計画力・実行力upの手帳術-3
生活改善習慣
来年の目標・行動計画に合わせてプランニングの試行錯誤をしています。
これまでの経過です。
・計画力・実行力upの手帳術-1(参考にした本について)
・計画力・実行力upの手帳術-2(実際に購入した手帳について)
今回は今日までにいろいろ使って試してみた感想についてです。
「手帳・ふせん・クラウドを使う ダンドリ上手になる技術 計画力を強くするタスク管理仕事術
」を参考に「ふせん×A4用紙」プロジェクト管理術を試してみました。
手帳で管理できるのは細かい計画とその実行状況(進捗状況)、過去ログです。
計画のおおもととなるプロジェクト全体を見渡した管理表、それからある程度ブレイクダウンしたタスクリスト作りがないと何をやったらいいのかわからなくなるなぁ、と思います。
英語の勉強一日3時間と決めても何をいつやるのか、何のためにやるのか、目標達成までにどれくらいの時間が取れるのか等が漠然としていると回り道も多くなる。
私の場合はA4だと大きすぎるのでほぼ日手帳カズンと同様の大きさA5で試してみました。
デイリータスクなど内容がほぼFIXされているものは直接書き出しして
そうでないものはふせんに書き出しました。
プロジェクト、なんていうと少し大げさですが、英語、年賀状書き、出産準備、などです。。。
専業主婦の私でも書き出したら10個以上ありました。
それを同時進行でこなさなければならないので、ちゃんと計画たてないと後回しタスクが増えて、大したことない用事が結果緊急かつ重要なタスクの現象の仲間入りしちゃうんですよね。
それぞれのタスクの時間見積もりも同時に行い、まずはウィクリー手帳(2013年版 No.390 ティーズディレクションダイアリー 1
)にふせんを張り付けたりして予定をブロック。
当日になったらそれをデイリー手帳(2013年 クオバディス13 ABP1 アンパラブラック
)のコピーに移してみました。
(2013年の12月分をコピーして使っています。早く2013年度版が使いたい~♪)
ふせんでのタスク管理の利点はタスクの入れ替えが容易なこと。
今日できなかったら別の日にふせんを移動します。
プロジェクト(大項目)ごとにふせんの色分けをしたら自分が何のプロジェクトをやっているのかが一目瞭然でいい感じです。
昼寝してしまったり、ダラダラしてしまったら赤色で記入。また計画とのズレも。
このプロジェクト管理
→タスク管理
→スケジューリング(年間、月間、週間)
→一日のスケジューリング
となりますが、このの流れや書き方がまだ試行錯誤中なので早くルーチン化して手際よくできるようにしたいです。
いろいろ試してみると課題も出てきて、例えばふせんを使用する場合、容易に移動させられるけど移動もとにはその痕跡は残りません。
するとマンスリーからデイリーにふせんを移動させた時点でマンスリーでは空き時間があるように見えてしまう。
本当は用事があるのに時間があるように見えて、予定を詰め込みすぎることにもつながりかねない。
(つづく)
これまでの経過です。
・計画力・実行力upの手帳術-1(参考にした本について)
・計画力・実行力upの手帳術-2(実際に購入した手帳について)
今回は今日までにいろいろ使って試してみた感想についてです。
「手帳・ふせん・クラウドを使う ダンドリ上手になる技術 計画力を強くするタスク管理仕事術
」を参考に「ふせん×A4用紙」プロジェクト管理術を試してみました。
手帳で管理できるのは細かい計画とその実行状況(進捗状況)、過去ログです。
計画のおおもととなるプロジェクト全体を見渡した管理表、それからある程度ブレイクダウンしたタスクリスト作りがないと何をやったらいいのかわからなくなるなぁ、と思います。
英語の勉強一日3時間と決めても何をいつやるのか、何のためにやるのか、目標達成までにどれくらいの時間が取れるのか等が漠然としていると回り道も多くなる。
私の場合はA4だと大きすぎるのでほぼ日手帳カズンと同様の大きさA5で試してみました。
デイリータスクなど内容がほぼFIXされているものは直接書き出しして
そうでないものはふせんに書き出しました。
プロジェクト、なんていうと少し大げさですが、英語、年賀状書き、出産準備、などです。。。
専業主婦の私でも書き出したら10個以上ありました。
それを同時進行でこなさなければならないので、ちゃんと計画たてないと後回しタスクが増えて、大したことない用事が結果緊急かつ重要なタスクの現象の仲間入りしちゃうんですよね。
それぞれのタスクの時間見積もりも同時に行い、まずはウィクリー手帳(2013年版 No.390 ティーズディレクションダイアリー 1
当日になったらそれをデイリー手帳(2013年 クオバディス13 ABP1 アンパラブラック
(2013年の12月分をコピーして使っています。早く2013年度版が使いたい~♪)
ふせんでのタスク管理の利点はタスクの入れ替えが容易なこと。
今日できなかったら別の日にふせんを移動します。
プロジェクト(大項目)ごとにふせんの色分けをしたら自分が何のプロジェクトをやっているのかが一目瞭然でいい感じです。
昼寝してしまったり、ダラダラしてしまったら赤色で記入。また計画とのズレも。
このプロジェクト管理
→タスク管理
→スケジューリング(年間、月間、週間)
→一日のスケジューリング
となりますが、このの流れや書き方がまだ試行錯誤中なので早くルーチン化して手際よくできるようにしたいです。
いろいろ試してみると課題も出てきて、例えばふせんを使用する場合、容易に移動させられるけど移動もとにはその痕跡は残りません。
するとマンスリーからデイリーにふせんを移動させた時点でマンスリーでは空き時間があるように見えてしまう。
本当は用事があるのに時間があるように見えて、予定を詰め込みすぎることにもつながりかねない。
(つづく)


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