【読書】ロジカルシンキング
読書記録
書名:ロジカル・シンキング―論理的な思考と構成のスキル (Best solution)
著者:照屋華子、岡田恵子著
出版社:東洋経済新聞社
人に説明が下手、物事を分析的に考えられない等々、いろいろつまずいているのでスキルアップのために上記の本を読了。
実はこの本、2年前に読んだ勝間和代さんの本に紹介されていて、図書館で借りてはみたものの期日までに読めず返却していたというもの。ビジネス本に啓発されてチャレンジしてみるのはいいが、あっけなく失敗に終わっているという、私の数多い"残念な本達"の1冊だった。しかし、今回日経Woman(7月号)の「プロが選ぶ!この夏読みたい教養本70冊」で石渡真維さん(弁護士)がご推薦しているのを見て、チャンスだと思いもう一度挑戦してみた。
前回チャレンジの際は、数ページも開かずに返却してしまったけど無事読了。(成長を感じます・・・(感涙))
【内容】
課題や事象を論理的に分析、他者に伝える方法論。
話のモレ、ズレ、重複をなくす技術MECE(3C/4C、4P、グルーピング、流れ・ステップ)、話の飛びを無くす技術So What?/Why So?の紹介。その他、答えの要素として結論、根拠、方法を明確にする、他者に何かを伝える際もまずは「テーマの確認」、「相手に期待する反応の確認」を意識することが重要としている。これらの技術を豊富な練習問題で実際に自分が体験できる構成となっている。
【これを読んでのAction Plan】
So What?/Why So?の考え方の習慣化→クセ付けをする。
答えの要素を意識して物事を考える。(よく「言っていることが分からない」とか「どういう立場にたって発言しているんだ」と言われるので、これは「テーマの確認」や答えの要素が明確化しないで人と議論しているからなんだろう。。。)
著者:照屋華子、岡田恵子著
出版社:東洋経済新聞社
人に説明が下手、物事を分析的に考えられない等々、いろいろつまずいているのでスキルアップのために上記の本を読了。
実はこの本、2年前に読んだ勝間和代さんの本に紹介されていて、図書館で借りてはみたものの期日までに読めず返却していたというもの。ビジネス本に啓発されてチャレンジしてみるのはいいが、あっけなく失敗に終わっているという、私の数多い"残念な本達"の1冊だった。しかし、今回日経Woman(7月号)の「プロが選ぶ!この夏読みたい教養本70冊」で石渡真維さん(弁護士)がご推薦しているのを見て、チャンスだと思いもう一度挑戦してみた。
前回チャレンジの際は、数ページも開かずに返却してしまったけど無事読了。(成長を感じます・・・(感涙))
【内容】
課題や事象を論理的に分析、他者に伝える方法論。
話のモレ、ズレ、重複をなくす技術MECE(3C/4C、4P、グルーピング、流れ・ステップ)、話の飛びを無くす技術So What?/Why So?の紹介。その他、答えの要素として結論、根拠、方法を明確にする、他者に何かを伝える際もまずは「テーマの確認」、「相手に期待する反応の確認」を意識することが重要としている。これらの技術を豊富な練習問題で実際に自分が体験できる構成となっている。
【これを読んでのAction Plan】
So What?/Why So?の考え方の習慣化→クセ付けをする。
答えの要素を意識して物事を考える。(よく「言っていることが分からない」とか「どういう立場にたって発言しているんだ」と言われるので、これは「テーマの確認」や答えの要素が明確化しないで人と議論しているからなんだろう。。。)
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