計画力・実行力upの手帳術-1
生活改善習慣
来年の手帳選び⇒「来年の計画立て」に直につながるとっても重要な選択です。
11月に入って今年を振り返りつつ、新たに手帳術の本を読んで自分なりに改めて勉強してみました。
現在抱えている課題はズバリコレ!⇒計画倒れ!やる気の管理(過去のまとめ)
計画の立て方そのものに問題があるんだと思います。
これまでいろいろと手帳術の本を読んできたのですが、今回は手帳・ふせん・クラウドを使う ダンドリ上手になる技術 計画力を強くするタスク管理仕事術
を参考にしました。
3つのパートに分かれていて、手帳での管理、付箋の活用法、電子ツールの活用法となっていました。
これはTODOリスト(タスク管理)をいかに効率よく確実に遂行するための手帳術が紹介されています。
今年の夏に出会って、実際に計画したアルクやDHCの教材が確実に終了できたというとってもスバラシイ!タスク管理サイト「Toodledo」の紹介もありました。
この本から学んだことは特に手帳でのタスク管理。
GTDとタスクリストをどう効果的に手帳で管理するか、ということが具体例で紹介されています。
また、一日一ページの手帳術も新鮮でした。
これまで一日一ページの手帳(ほぼ日手帳みたいなもの)は書くところが余ってもったいないと考えていました。しかし、A5バーチカルだとやっぱり記入欄が小さすぎてタスクを細かく記入するのが厳しい。
ところが一日一ページ手帳で細かくタスクをブレイクダウンし、また「脱線メモ」欄をつくり、作業中に「そういえば、あれ調べてみよう。」なんて違う方向にずれそうになった時にその欄に記入することでもともとの作業に集中でき、確実にタスクを完了させることができる。
この点がとても参考になりました。
早速、同書で紹介されていた様々なリフィルを無料DLできるサイトで一日一ページ(A4)を入手し、一週間分だけ試してみました。
(↓ ↓ ↓ ダウンロードサイト)
D*I*Y Planner
すると結構、作業がはかどります。
細かく書けるので「次はこれ、次はこれ」と無心で作業をこなす事。
いちいちタスクを前に「なんかこれ、やる気しないなぁ~」なんて考える余地はない!
↑この気持ちが私にとっての最大の敵です。。。
また、本の後半はデジタル(スマホやグーグルカレンダー)とアナログ(付箋等)の混合技も紹介されていますので、両方使っている、という人にもお勧めです。
この本の参考図書として紹介されていたマニャーナの法則 明日できることを今日やるな
も読了。
この本から学んだことは「クローズリスト」と「オープンリスト」、「タスクダイアリー」の概念。
いづれもいわゆる「TODOリスト」のことですが、
・「クローズリスト」はこのTODOがもう増えない
・「オープンリスト」は無限に増えていく
・「タスクダイアリー」はこの日にどのTODOを完了させるか、基本的にクローズリストで緊急の場合のみ追加できる
TODOリストをクローズすることによって「やってもやっても終わらない」といった気持ちから解放されます。
それと目から鱗だったのが「さほど重要ではない仕事を後回しにしてしまうことによって、結果それが重要な仕事になってしまう」というもの。
例えば洗濯。
洗濯なんて大した仕事ではないけれどたまってしまうことで何が何でも今日やらないと明日着るものがない!、今日の営業は大切だからこの服が着たかったのに、洗濯かごの中でしわくちゃになっていた!なんてことがよくあったなぁ…。
自分で洗濯というタスクを緊急かつ重要なレベルのタスクに押し上げていたんですね。。。
ああ、馬鹿だ。
他には自分を予約する手帳術
も参考にしました。
手帳は予定や今日の出来事を書き込むためのものではない!
以前にも佐々木かをりさんの本は読んだことがありましたが、
自分を予約するもの、計画を練るものという考え方は理解していたようでしていなかった…かな。
そして主婦目線で書かれた手帳術あな吉さんの 人生が輝く! 主婦のための手帳術
。
こどものスケジュール、仕事、日常の主婦業の管理の仕方の紹介です。
基本はビジネス書の時間管理術、手帳術とは変わりませんが、主婦らしく徹底的に安くて手作りしている自作手帳が◎です。
私も仕事を辞め、現在専業主婦。
少しずつ今の生活に合わせた手帳の活用がしたいなぁ。
それらを自分なりにまとめて考えの整理をしてみました。
来年買う手帳の中身、サイズに対する考え方がずいぶんまとまってきました。
(続く)

11月に入って今年を振り返りつつ、新たに手帳術の本を読んで自分なりに改めて勉強してみました。
現在抱えている課題はズバリコレ!⇒計画倒れ!やる気の管理(過去のまとめ)
計画の立て方そのものに問題があるんだと思います。
これまでいろいろと手帳術の本を読んできたのですが、今回は手帳・ふせん・クラウドを使う ダンドリ上手になる技術 計画力を強くするタスク管理仕事術
3つのパートに分かれていて、手帳での管理、付箋の活用法、電子ツールの活用法となっていました。
これはTODOリスト(タスク管理)をいかに効率よく確実に遂行するための手帳術が紹介されています。
今年の夏に出会って、実際に計画したアルクやDHCの教材が確実に終了できたというとってもスバラシイ!タスク管理サイト「Toodledo」の紹介もありました。
この本から学んだことは特に手帳でのタスク管理。
GTDとタスクリストをどう効果的に手帳で管理するか、ということが具体例で紹介されています。
また、一日一ページの手帳術も新鮮でした。
これまで一日一ページの手帳(ほぼ日手帳みたいなもの)は書くところが余ってもったいないと考えていました。しかし、A5バーチカルだとやっぱり記入欄が小さすぎてタスクを細かく記入するのが厳しい。
ところが一日一ページ手帳で細かくタスクをブレイクダウンし、また「脱線メモ」欄をつくり、作業中に「そういえば、あれ調べてみよう。」なんて違う方向にずれそうになった時にその欄に記入することでもともとの作業に集中でき、確実にタスクを完了させることができる。
この点がとても参考になりました。
早速、同書で紹介されていた様々なリフィルを無料DLできるサイトで一日一ページ(A4)を入手し、一週間分だけ試してみました。
(↓ ↓ ↓ ダウンロードサイト)
D*I*Y Planner
すると結構、作業がはかどります。
細かく書けるので「次はこれ、次はこれ」と無心で作業をこなす事。
いちいちタスクを前に「なんかこれ、やる気しないなぁ~」なんて考える余地はない!
↑この気持ちが私にとっての最大の敵です。。。
また、本の後半はデジタル(スマホやグーグルカレンダー)とアナログ(付箋等)の混合技も紹介されていますので、両方使っている、という人にもお勧めです。
この本の参考図書として紹介されていたマニャーナの法則 明日できることを今日やるな
この本から学んだことは「クローズリスト」と「オープンリスト」、「タスクダイアリー」の概念。
いづれもいわゆる「TODOリスト」のことですが、
・「クローズリスト」はこのTODOがもう増えない
・「オープンリスト」は無限に増えていく
・「タスクダイアリー」はこの日にどのTODOを完了させるか、基本的にクローズリストで緊急の場合のみ追加できる
TODOリストをクローズすることによって「やってもやっても終わらない」といった気持ちから解放されます。
それと目から鱗だったのが「さほど重要ではない仕事を後回しにしてしまうことによって、結果それが重要な仕事になってしまう」というもの。
例えば洗濯。
洗濯なんて大した仕事ではないけれどたまってしまうことで何が何でも今日やらないと明日着るものがない!、今日の営業は大切だからこの服が着たかったのに、洗濯かごの中でしわくちゃになっていた!なんてことがよくあったなぁ…。

自分で洗濯というタスクを緊急かつ重要なレベルのタスクに押し上げていたんですね。。。
ああ、馬鹿だ。
他には自分を予約する手帳術
手帳は予定や今日の出来事を書き込むためのものではない!
以前にも佐々木かをりさんの本は読んだことがありましたが、
自分を予約するもの、計画を練るものという考え方は理解していたようでしていなかった…かな。
そして主婦目線で書かれた手帳術あな吉さんの 人生が輝く! 主婦のための手帳術
こどものスケジュール、仕事、日常の主婦業の管理の仕方の紹介です。
基本はビジネス書の時間管理術、手帳術とは変わりませんが、主婦らしく徹底的に安くて手作りしている自作手帳が◎です。
私も仕事を辞め、現在専業主婦。
少しずつ今の生活に合わせた手帳の活用がしたいなぁ。
それらを自分なりにまとめて考えの整理をしてみました。
来年買う手帳の中身、サイズに対する考え方がずいぶんまとまってきました。
(続く)


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