DHC実務翻訳ベーシックコースTextbook3終了!
英語学習
DHC実務翻訳ベーシックコースTextbook3を完了させました。
textbook3は前2者、textbook1,2、と違い文法事項中心というより実務翻訳の実技中心という感じ。
日本語に「もし~だったら」と始まっていたら通常「IF」を使いたくなるところですが、
前文の流れから敢えて訳だしを省略したり、無生物主語で代用したりします。
こんなことを中心に学びましたが…、奥が深い!
以前帰国子女の同僚に「どうして通訳にならないの?」と聞いたことがありますが
その時の答えは「あれはあれで特殊な技術がいる、能力がいる」と言っていたことを思い出しました。
帰国子女なら通訳、翻訳お茶の子さいさい、と思っていましたが
きっとこんな翻訳実技はネイティブだからと言って身についているわけではないんでしょうね。
そして今回初めて翻訳というものに触れて、自分の理解はいかに感覚的でかつ自分の日本語の語彙力のなさを感じました。。。
テキストの最後がこれからの学習に向けての読み物がありました。
これがなかなか目から鱗な内容だったので紹介します。
実務翻訳者のスケジュール管理のコラムで
…翌日のスケジュールを10分単位で前日に作成しています。翌日はそのスケジュールに従って「何も考えないで」作業をこなすわけです。…仕事を上手にこなすコツは「仕事がはかどる状態」人為的に作り出すことだと思います。そのためにも、徹夜を含めて、スケジュールを創意工夫しながら管理することが大事なのです。
これからの学習に向けて
…人はなかなか伸びないと、もがいているときにもっとも多くを学んでいます。
…学習を「苦しい」と思っているうちは、長続きしないし、なりよりも吸収する力がなかなか伸びません。
…素直さと謙虚さ、この2点はおそらくあらゆる分野で実力を伸ばす最大のポイントではないかと思っています。
…日常生活において「今選択していることは最善か?」と自問自答できる人は、翻訳の上達も早いのではないかと思います。物事の優先順位を意識することは、フリーランスにとっても最も大事な習慣だからです。
…「時間(=命)は有限である」ということを意識することが、時間管理の極意なのかもしれません。
仕事の効率化、ライフハックにも通じるこの極意。
物事の真理ってすべてにおいて通じることなんだと思います。
(だから真理というんでしょうけど…。)
翻訳道、とでも言いましょうか。奥が深いです。
textbook3は前2者、textbook1,2、と違い文法事項中心というより実務翻訳の実技中心という感じ。
日本語に「もし~だったら」と始まっていたら通常「IF」を使いたくなるところですが、
前文の流れから敢えて訳だしを省略したり、無生物主語で代用したりします。
こんなことを中心に学びましたが…、奥が深い!
以前帰国子女の同僚に「どうして通訳にならないの?」と聞いたことがありますが
その時の答えは「あれはあれで特殊な技術がいる、能力がいる」と言っていたことを思い出しました。
帰国子女なら通訳、翻訳お茶の子さいさい、と思っていましたが
きっとこんな翻訳実技はネイティブだからと言って身についているわけではないんでしょうね。
そして今回初めて翻訳というものに触れて、自分の理解はいかに感覚的でかつ自分の日本語の語彙力のなさを感じました。。。
テキストの最後がこれからの学習に向けての読み物がありました。
これがなかなか目から鱗な内容だったので紹介します。
実務翻訳者のスケジュール管理のコラムで
…翌日のスケジュールを10分単位で前日に作成しています。翌日はそのスケジュールに従って「何も考えないで」作業をこなすわけです。…仕事を上手にこなすコツは「仕事がはかどる状態」人為的に作り出すことだと思います。そのためにも、徹夜を含めて、スケジュールを創意工夫しながら管理することが大事なのです。
これからの学習に向けて
…人はなかなか伸びないと、もがいているときにもっとも多くを学んでいます。
…学習を「苦しい」と思っているうちは、長続きしないし、なりよりも吸収する力がなかなか伸びません。
…素直さと謙虚さ、この2点はおそらくあらゆる分野で実力を伸ばす最大のポイントではないかと思っています。
…日常生活において「今選択していることは最善か?」と自問自答できる人は、翻訳の上達も早いのではないかと思います。物事の優先順位を意識することは、フリーランスにとっても最も大事な習慣だからです。
…「時間(=命)は有限である」ということを意識することが、時間管理の極意なのかもしれません。
仕事の効率化、ライフハックにも通じるこの極意。
物事の真理ってすべてにおいて通じることなんだと思います。
(だから真理というんでしょうけど…。)
翻訳道、とでも言いましょうか。奥が深いです。



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