苦しいが楽しいに変わる本
ビジネス書
「苦しい」が「楽しい」に変わる本 ~ 「つらい」を科学的になくす7つの方法~
を読了しました。
う、この手の本をついつい手にしてしまう・・・。
こういうのを本を手にしてしまうのは「苦しみから少しで解放されたい」と思っているからなんです。
今週は上司嫌い病が復活してきて、ちょっとした一言でイラっとしています。
そして、そんな上司に対して非協力的になり、同僚と飲んだ時に先頭切って文句言っている自分の心の狭さが苦しいのです。。。
知り合いにはこのての本を読んでいるとは知られたくありません。
それは、人に悩んでいる、苦しんでいると思われるのが嫌なんです・・・。
こんな虚勢を張っているのがそもそも自己啓発本に走る原因ですね・・・。
さて、この本は精神科医の樺沢紫苑氏の本です。
これまで精神科医やカウンセラーの方が書かれたコミュニケーション関係の本を読んできましたが、この本に限らずビジネス書やハウツーものって沢山読んでいるとどれも同じに見えてくるというか、あまり新しい事が書かれていないことに気付きました。
ドーパミン、セレトニン、エンドルフィン・・・、これまで精神科医系の方が書かれてきた本には必ず載っていますね。
この本でおお、面白いと思った内容は、周りの人を嫌いな人、好きな人にわけ、そのあと、好きな人、普通、大嫌いな人と同じ人を違うカテゴリーで分けてみるというもの。「大嫌いか?」と聞かれると、どちらかというと、嫌い・・・という対象に対し、「大嫌いって言うほどでは・・・」と考え、結果嫌いと分類された人の中から普通にカテゴリー分けされる人が出てきます。
自分の中で普通のカテゴリーに入った方は、それほど気にならなくなる、という方法です。
私も早速・・職場の同僚を思い出してやってみましたが・・・。
私の中で一度嫌いにカテゴリー化された前述の上司は、分類を変えたら大嫌いに分類されました。。。
うーん、やっぱり嫌いなものは嫌い。
この本にはこんな状態の私にすら、救いの手が差し伸べられています。
大嫌い、と思っている人と付き合う苦しみをどうしたら楽しみに替えられるのか、相手を受け入れられるのか・・・
永遠の課題になりそう・・・
う、この手の本をついつい手にしてしまう・・・。
こういうのを本を手にしてしまうのは「苦しみから少しで解放されたい」と思っているからなんです。
今週は上司嫌い病が復活してきて、ちょっとした一言でイラっとしています。
そして、そんな上司に対して非協力的になり、同僚と飲んだ時に先頭切って文句言っている自分の心の狭さが苦しいのです。。。
知り合いにはこのての本を読んでいるとは知られたくありません。
それは、人に悩んでいる、苦しんでいると思われるのが嫌なんです・・・。
こんな虚勢を張っているのがそもそも自己啓発本に走る原因ですね・・・。
さて、この本は精神科医の樺沢紫苑氏の本です。
これまで精神科医やカウンセラーの方が書かれたコミュニケーション関係の本を読んできましたが、この本に限らずビジネス書やハウツーものって沢山読んでいるとどれも同じに見えてくるというか、あまり新しい事が書かれていないことに気付きました。
ドーパミン、セレトニン、エンドルフィン・・・、これまで精神科医系の方が書かれてきた本には必ず載っていますね。
この本でおお、面白いと思った内容は、周りの人を嫌いな人、好きな人にわけ、そのあと、好きな人、普通、大嫌いな人と同じ人を違うカテゴリーで分けてみるというもの。「大嫌いか?」と聞かれると、どちらかというと、嫌い・・・という対象に対し、「大嫌いって言うほどでは・・・」と考え、結果嫌いと分類された人の中から普通にカテゴリー分けされる人が出てきます。
自分の中で普通のカテゴリーに入った方は、それほど気にならなくなる、という方法です。
私も早速・・職場の同僚を思い出してやってみましたが・・・。
私の中で一度嫌いにカテゴリー化された前述の上司は、分類を変えたら大嫌いに分類されました。。。
うーん、やっぱり嫌いなものは嫌い。
この本にはこんな状態の私にすら、救いの手が差し伸べられています。
大嫌い、と思っている人と付き合う苦しみをどうしたら楽しみに替えられるのか、相手を受け入れられるのか・・・
永遠の課題になりそう・・・
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