【読書】「結果を出す人」の手帳の秘密(美崎栄一郎著)
ビジネス書
美崎栄一郎氏の最新著書「結果を出す人」の手帳の秘密
を読了しました。(読書時間1時間30分)
今回のテーマは「手帳」ですが、手帳そのものと言うよりは時間管理の話です。
手帳は時間管理をする道具⇒時間に対する考え方を変えよう、時間を有効に使おうというのがメッセージ。
そして、これまでの会社経営者等の手帳の話ではなく、普通のサラリーマンができること、というコンセプトで書かれています。
「サラリーマンの自由になる時間は1日2時間」というのも納得です。
この前、自分の時間について考えてみたら、私も同じ2時間でした。
【内容】
手帳の書き方等は第1章のみ。残りの4章は仕事の効率化、時間に関する考え方、プライベートの時間、勉強する時間等の割り振りを通して、手帳⇒スケジュール管理、目標設定、成長の管理が述べられている。
【感想】
徹底的な仕事の効率化、便利グッズを取り入れて時間を有効活用する。2時間の持ち時間を10%効率化させたら、その浮いた時間は12分。
なんだ、たった12分と考えると本当に小さいですが、もっと大きな目で見れば「自分の後の人生を10%有利にしてくれる」。
この考え方こそが「結果を出せる人」なんだと思います。
取り入れてみたいと思ったこと
1 頭を切り替えるための5分間の瞑想
2 立ち仕事に疲れないサポーター(SKINS)
3 信号待ちは架空の役員と話す時間(自分の仕事の1分間のプレゼンを考えよう)
今回のテーマは「手帳」ですが、手帳そのものと言うよりは時間管理の話です。
手帳は時間管理をする道具⇒時間に対する考え方を変えよう、時間を有効に使おうというのがメッセージ。
そして、これまでの会社経営者等の手帳の話ではなく、普通のサラリーマンができること、というコンセプトで書かれています。
「サラリーマンの自由になる時間は1日2時間」というのも納得です。
この前、自分の時間について考えてみたら、私も同じ2時間でした。
【内容】
手帳の書き方等は第1章のみ。残りの4章は仕事の効率化、時間に関する考え方、プライベートの時間、勉強する時間等の割り振りを通して、手帳⇒スケジュール管理、目標設定、成長の管理が述べられている。
【感想】
徹底的な仕事の効率化、便利グッズを取り入れて時間を有効活用する。2時間の持ち時間を10%効率化させたら、その浮いた時間は12分。
なんだ、たった12分と考えると本当に小さいですが、もっと大きな目で見れば「自分の後の人生を10%有利にしてくれる」。
この考え方こそが「結果を出せる人」なんだと思います。
取り入れてみたいと思ったこと
1 頭を切り替えるための5分間の瞑想
2 立ち仕事に疲れないサポーター(SKINS)
3 信号待ちは架空の役員と話す時間(自分の仕事の1分間のプレゼンを考えよう)
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