【読書】 一勝九敗(柳井正著)
ビジネス書
今日は朝時間に時間があったので読書をしました。
数日前から読んでいたユニクロの創業者柳井正氏の「一勝九敗
」を読了。だいたい全体で読了まで3時間半くらいかかりました。
内容はユニクロの企業から急成長の軌跡です。
周りからは成功していると思われがちだけど、実際は負けが多い、負けから学んで活かしている、という意味が込められた題名(一勝九敗)となっています。
常に変化を求め、成長を求め、その結果、ユニクロは大きく成長した。
店舗閉鎖等も何度も経験し、そこから学びとり、挑戦を続けた氏の言葉は非常に重いです。
「人は安定を求めるようになるとそこで成長が止まってしまう。高い目標を掲げて、それに向かって実行努力することこそ重要なのだ。到底無理だと思われる目標でも、綿密に計画をたて、それを紙に書き、実行の足跡とつねに比較し、修正していく。そうすれば大概なことはうまくいく。」
頭と実践のバランス
知識選考で考えるひとは、課題や問題点を全部整理して、現状分析だけで停止してしままい、実践までたどり付かない。
実践しながら考えるというのは「身体を使う」ということであり、場合によっては単純なことを繰り返しやらなければならないこともある。当然、時間もかかるし、思ったようにいかないことが多い。
上記の二点。
私は安定志向、頭でっかちの実行力なし人間なので、上記の二点にははっとさせられました。
計画⇒実行⇒見直し⇒修正・・・まさしくPDCAサイクルですが・・・、見直しや修正はつきもの、あって当たり前、それは計画の失敗ではない・・・、まずはそう考えることからはじめたいと思いました。
数日前から読んでいたユニクロの創業者柳井正氏の「一勝九敗
内容はユニクロの企業から急成長の軌跡です。
周りからは成功していると思われがちだけど、実際は負けが多い、負けから学んで活かしている、という意味が込められた題名(一勝九敗)となっています。
常に変化を求め、成長を求め、その結果、ユニクロは大きく成長した。
店舗閉鎖等も何度も経験し、そこから学びとり、挑戦を続けた氏の言葉は非常に重いです。
「人は安定を求めるようになるとそこで成長が止まってしまう。高い目標を掲げて、それに向かって実行努力することこそ重要なのだ。到底無理だと思われる目標でも、綿密に計画をたて、それを紙に書き、実行の足跡とつねに比較し、修正していく。そうすれば大概なことはうまくいく。」
頭と実践のバランス
知識選考で考えるひとは、課題や問題点を全部整理して、現状分析だけで停止してしままい、実践までたどり付かない。
実践しながら考えるというのは「身体を使う」ということであり、場合によっては単純なことを繰り返しやらなければならないこともある。当然、時間もかかるし、思ったようにいかないことが多い。
上記の二点。
私は安定志向、頭でっかちの実行力なし人間なので、上記の二点にははっとさせられました。
計画⇒実行⇒見直し⇒修正・・・まさしくPDCAサイクルですが・・・、見直しや修正はつきもの、あって当たり前、それは計画の失敗ではない・・・、まずはそう考えることからはじめたいと思いました。
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