【読書】フリーズする脳―思考が止まる、言葉に詰まる
読書記録
今日の朝読書は築山節著「フリーズする脳―思考が止まる、言葉に詰まる (生活人新書)
」です。
読書時間は数回に分けて、合計1時間半くらい。
またまた目から鱗本の一つに出会いました!
前回「脳が冴える15の習慣―記憶・集中・思考力を高める (生活人新書)
」を読んで、とても面白かったので著者買い。
「自分はボケてしまったのではないか」
物忘れ
言葉が出てこない
頭が急に真っ白になる
あれ、それが多くなる
創造性がなくなる
以前より仕事ができない、と感じるようになる・・・
そんな悩みを抱えた30代、40代の患者が著者の元を訪れる
さまざまな事例を通して、実際は機能的なボケではなく
環境の変化等に脳の使い方があっていないため、
脳が不具合を起こしている・・・
脳はもともと嫌なことは回避、メンドクサイことは嫌い、怠け者 なのだそう
それはそもそも動物的な部分、本能的な部分(偏桃葉)に支配されている
それを理性的な部分(大脳辺縁系)がコントロールして日常生活を回している
脳が疲れてくる⇒大脳辺縁系が疲れてくると感情を抑えられなくなったり、
想起力等が怠けてきて、結果的にボケのような症状がでてくる
物忘れ、あれ・これが多い、言葉に詰まる・・・
ぜーんぶ当てはまっている。。。
最近英語の単語も覚えられないし。。。といっても前から記憶力は悪かったけど。
怒りっぽいとかも、きっとこの脳の「フリーズ」がつくられやすい状況からきているんだろうな・・・。
もう一冊、同じ著者の本を入手したので、読んでみよう♪
読書時間は数回に分けて、合計1時間半くらい。
またまた目から鱗本の一つに出会いました!
前回「脳が冴える15の習慣―記憶・集中・思考力を高める (生活人新書)
「自分はボケてしまったのではないか」
物忘れ
言葉が出てこない
頭が急に真っ白になる
あれ、それが多くなる
創造性がなくなる
以前より仕事ができない、と感じるようになる・・・
そんな悩みを抱えた30代、40代の患者が著者の元を訪れる
さまざまな事例を通して、実際は機能的なボケではなく
環境の変化等に脳の使い方があっていないため、
脳が不具合を起こしている・・・
脳はもともと嫌なことは回避、メンドクサイことは嫌い、怠け者 なのだそう
それはそもそも動物的な部分、本能的な部分(偏桃葉)に支配されている
それを理性的な部分(大脳辺縁系)がコントロールして日常生活を回している
脳が疲れてくる⇒大脳辺縁系が疲れてくると感情を抑えられなくなったり、
想起力等が怠けてきて、結果的にボケのような症状がでてくる
物忘れ、あれ・これが多い、言葉に詰まる・・・
ぜーんぶ当てはまっている。。。
最近英語の単語も覚えられないし。。。といっても前から記憶力は悪かったけど。
怒りっぽいとかも、きっとこの脳の「フリーズ」がつくられやすい状況からきているんだろうな・・・。
もう一冊、同じ著者の本を入手したので、読んでみよう♪
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